
「編」と付けたのは締りが付かなかったから。
さて、クリスマスも終わりやってきましたお正月。
子供にとっては年に一度の給料日。
大人にとっては年明け早々頭を抱える日。
そんなお年玉の相場っていくらなんでしょう?
悩みますよねぇ。一体いくらあげればいいのか。
そんなわけで、私が貰った額、あげた額と
世の中の平均を混ぜて見て行きましょう。
お年玉っていつまであげるの?
私は20歳までは貰える、と言われていました。
他の人だと18歳までとか、大学卒業の22歳まで。
自分が貰えていた年齢を元にあげるといいでしょう。
友達は祖父母の家に行く度に
一応何かしら貰えるとも言っていましたね。
友達の家系全体的に若いという理由もありますけど。
友達の子供って家系的に見るとひ孫なんですよ。
そのひ孫が可愛い女の子なので、余計なんでしょう。
Skypeのビデオ通話とかすると、お前はいいから
ひ孫出せひ孫を、と言われるって愚痴ってましたし。
中学生の平均金額
- 年齢÷2×1000円
- 5000円固定
大体、このどちらかですね。
私が貰ったのもこの2つのどちらかでした。
殆ど、小学5,6年生と代わりがありません。
高校生の平均相場

大体、この辺りで大台の1万円に到達。
多いと+5,000~10,000が乗っかってきます。
自分と親しい子かどうかを考えるといいかも。
私はよく会っていた叔父からは毎回結構貰いました。
これも、やっぱりよく会っていた分だけ
情が上回ってくれていたのでしょうね。
高校生でバイトが出来ない子にとっては
1年間の生命線とも言える大事なお金です。
3,000円じゃちょっとって自分も思いますよね。
なので、懐としては痛いですが
自分もしてもらった思い出を思い出して、
1万円以上を与えてあげてください。
いとこと親戚の甥・姪の額はわけるべき?
基本は一律であげましょう。
区別をするなら、与える子の学年で決めること。
大人以上に子供の記憶というのは強いもの。
あの時にあれだけしか貰えなかった、とか言います。
また、直接会った子のみあげるのが基本。
逆に付き合いが多いのに会えなかった場合は
事情を聞き、その子の親に渡すといいでしょう。
おまけ:上司の家の子編
これ、あげちゃダメです。
もう、親戚並みに仲が良く
家族付き合いがあるなら別ですけど。
もし、何かをあげるなら上司本人に
年賀状と一緒に何か物を渡しましょう。
ついでに、仲がいいのであれば
上司に自分のお年玉をねだってみるといいかも。
私はやりました。大抵、昼食のおごりですけど。
まとめ
今までもらっていた側からあげる側に
ジョブチェンジしてしまうのは辛いですよね。
昔、よく会っていた親戚の子とかに久々に会って、
まとめて渡すかーって思って3年分まとめて
あげた思い出があります。
びっくりしてましたけど、3年分なしだから
使い道はよく考えて使ってね、と言いました。
あと、親に取り上げられたら言えってことも。
お金を計画的に使うことを考えさせる意味では
ありじゃないかなー、とこの記事を
書いていてい思いました。
どうでしょう、ありだと思いませんか?
だめかな?